子どもと戸籍が別々になってしまった【離婚後】

更新日:7月21日



離婚すると筆頭者でない方は除籍される

離婚すると、筆頭者でない方は夫婦の戸籍から除籍されます。



仮にここでは、夫が戸籍の筆頭者で、離婚に際して妻が子どもの親権者となったとします。

▶︎ 妻は、離婚によって夫の戸籍から除籍されることになります。

▶︎ 子どもの籍は、夫の戸籍に残ったままになります。姓も夫の氏のままです。


親権者となった妻は、離婚した後で「戸籍が子どもと別々になってしまった」ことに気づいて慌てます。


しかし、これは戸籍実務上、親権がどちらにあるかに関係なくこういった取り扱いがされるので、どうしようもありません。

慌てなくても大丈夫です。


子どもの戸籍を移すには

戸籍を妻と同じ戸籍に移すにはちょっとした手順を踏まなければなりません。


まず前提として、除籍された妻は父母の戸籍に戻るか、新しく戸籍を作るか選択できます。

父母の戸籍に戻っている場合、子どもをその戸籍には入れられません。(これは現行戸籍制度が三世代入れない制度になっているためです。)


以上を踏まえて、次の通り手続きを行います。

​① 子どもの住所地を管轄する家庭裁判所に子どもの氏の変更許可の審判を申立てます。 申立書は家庭裁判所に備え付けられていますので、必要事項を記入して窓口に提出します。 ② 裁判所の許可が下りたら家庭裁判所で「審判書の謄本」を取ります。 ③ 住所地または本籍地の市町村役場に「審判書の謄本」を付けて「入籍届」を届出ればOKです。



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